ETFってどういうもの?特徴やメリット・デメリットを解説【投資初心者向け】

投資

今回の記事では、「投資初心者にETFとは何なのか」について解説していきます。

ETFという名前はよく聞くけど、

しそ
しそ
よくわからないから手が出せない・・・
詳しく知りたい!

こういった方が対象です。

投資初心者の方々には、ETFなんてなんのことだ?という疑問がきっと多くあると思います。

 

投資の世界は、ただでさえ専門用語や難しい言葉が多いのに、英語なんて出てきたらもっと敬遠してしまいますよね。

 

しかし、そんなに構える必要はありません。

学んでしまえば意外とシンプル
こういったことに気がつきます。

 

今回はそんな投資初心者の方々のために、ポイントを抑えてわかりやすく解説していきます。

この記事を読むことで
・ETFとは何なのかがわかる
・ETFのメリット・デメリットがわかる
・今後の投資方針を決めるうえでのヒントとなる

ETFに関する情報は、インターネット等に沢山溢れています。

 

サイトによって言い回しや微妙にニュアンスの違ってくるので、理解に苦しまないためにも、この記事を読んでサクッと理解しましょう!

投資信託とETFの違い

投資信託とは、「たくさんの投資家から集めたお金を1つの資金にまとめ、プロが代わりに運用する商品」のことです。

 

ETFとはExchange Traded Fundの略で、日本語では上場投資信託といいます。日経平均株価などの株価指数を指標とし、その値に連動することを目指して運用されるものです。

 

簡単にいうと、ETFも投資信託ではありますが、上場しているかしていないかの違いということを認識しておけば大丈夫です。

 

投資信託の売買は、1日に1回のみ算出される「基準価額」により行われます。

 

対して、ETFは株式市場で売買されるものなので、株式市場の営業時間・空いている時間であれば、いつでも取引可能であるということが特徴です。

 

ETFのメリット

①運用コストが安い

ETFは投資信託と比べて保有コストが安いので、長期投資にも向いています。

 

投資信託やETFを保有している場合、信託報酬という運用コストがかかります。

 

信託報酬とは、運用成績に関わらず、投資信託やETFを保有している間は払い続けなければならない費用のことです。

 

そのため、長期投資を行っていく人にとっては、信託報酬はできるだけ低いものを選ぶ必要があります。

引用:ファイナンシャルアカデミー

こちらの図は、少し極端な比較ですが、投資信託とETFで毎年かかる費用がこれだけ違ってくるのが分かると思います。

 

10年~20年といった長期間で投資をしていこうと考えている人にとっては、かなり大きな差が出てきます。

②リアルタイムで取引が可能

先ほど投資信託とETFの違いで解説した通り、


ETFは株式市場の営業時間・取引所が開いている時間帯であればいつでもリアルタイムで取引可能
です。

③手軽に分散投資ができる

ETFは様々な銘柄で構成されているため、1つのETFを持つだけで分散投資していることになります。

 

例えば、バンガード社が運用する「バンガード・S&P500 ETF(VOO)」と呼ばれる商品を持ったとしたら、アメリカを代表する企業約500社の株式に投資することができるので、リスク分散に繋がります。

ETFのデメリット

①分配金の再投資を自分で行う必要がある

そもそも投資信託やETFには、分配金と呼ばれる仕組みがあります。

 

この分配金とは、運用によって得られた収益を決算ごとに投資信託の購入者に分配するお金のことをいいます。

 

一般的な投資信託の場合は、分配金を自動で再投資する仕組みがあります。
大体は、分配金を自動で再投資してくれるよう設定します。

 

ETFの場合は、自動で再投資をする仕組みがないため、再投資をする場合は手動で再投資を行う必要があります。

 

2つを比較してみて、1番大きな違いはこの部分かなと思います。

 

②売買手数料がかかる

一般的な投資信託であれば、ノーロード信託という売買手数料のかからないものがあります。

 

しかし、ETFは売買の際に手数料がかかります。

 

先ほど、ETFのメリットで運用コスト(信託報酬)が安いということを解説しましが、
頻繁に売買を繰り返せば、売買手数料がかさんでしまい、運用コストが低いというメリットを曇らせてしまう原因になります。

 

まとめ

 

今回は、投資信託とETFの違いやETFの特徴・メリットとデメリットについて解説してきました。

 

・ETFの方が運用コスト(信託報酬)が低い
・取引の時間が異なる(ETFは市場が開いている時間ならいつでも)
・ETFは分配金の再投資を手動で行う必要がある

この3点が投資信託とETFの違いとなるポイントだと思います。

 

しかし、1つ目の運用コストという部分では、投資信託でもETFと遜色ない信託報酬を提供しているファンドも続々と登場してきているので、この部分に大きな差はないと感じています。

 

一般的な投資信託を持つか、ETFを持つかは自分の好みで大丈夫

双方とも、信託報酬が低く魅力的な商品があるので、愚直に長期投資していくことが1番大切です。

 

知識をきちんと蓄えることで、知識の幅を増やすことができれば、選択肢も色々と広がっていきますよ^^

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